カンボジア旅行へ来た際におすすめしたいことの一つとして、
レンタルバイクがあります。
私カンボジア駐在歴2年になりますが、
休みの日はよくバイクを借りてあてもなく走ってます。(笑)
カンボジアではなんと125cc以下のバイクであれば、
免許は必要ありません。
足が地面につけば乗って良いとされていて、
街ではよく小中学生の子供たちがバイクに乗っているのを見かけます。
海外旅行者向けにもレンタルバイク屋さんがあり、
今回はおすすめ店舗の情報をお届けしたいと思います。
VICTORY MOTORCYCLE
レンタルバイク屋さんはいくつか存在しますが、
1日単位でレンタルできるところが意外と少ないです。※1週間レンタルなどが多い印象。。。
こちらのお店では1日からレンタルすることができます。
WEBサイトはこちらから
借り方・料金体系
店員さんに声をかけると案内してくれます。
必要なものは、
・お金と
・パスポート
です。
WEBサイトに記載もありますが、
写真のようたタイプの原付バイクであれば、
1日$15(1,600円ほど)でレンタル可能です。
写真を撮り損ねましたが、
契約書にサインをする必要があります。
バイクが故障した場合は、$3,000の支払いを請求されるという内容が書かれていたような気がします。
その場でお金を払って、
お店の人がすぐにバイクを用意してくれます。
バイクの使い方についても一通り説明してくれるので安心です。
おすすめツーリングロード
リバーサイドは景色が良いのですが、
車や人通りが多いのであまり気持ちよく走ることができません。
おすすめはチョロイチャンバー橋を超えて、
左に曲がったところにマーケットがあるので一旦その方面を目指すことをおすすめします。
進めば進むほど車も人も少なくなり、1時間も走ればかなりの田舎道になりますので、
走っていて気持ち良いです。
ちなみに地図に掲載しているナイトマーケットには、
女の子が椅子に座っていて、お客さんが投げたボールがボタンにあたると、
女の子が水槽の中に落ちるというゲームがあります。
私も今度行ってみたいと思います。
注意点
夜になると交通量が増えるので運転は十分に気を付けてください。
日本に比べてクラクションが鳴る頻度が多いのですが、
特に悪気があるわけではなく、注意を促しているものだと認識しましょう。
またヘルメットは必ずかぶるようにしてください。
外国人を中心にお巡りさんが取り締まりを強化していることが多いので、
万が一つかまってしまった場合は罰金が発生します。
最後に
契約時間がきたら、レンタルバイク屋さんに戻りましょう。
ガソリンは特に満タンにして返す必要はないので、
そのまま返しちゃっても問題ありません。
※ガソリン代は自己負担です。
バイクを返すと、預けておいたパスポートを返してくれます。
プノンペンに旅行に来た際は、
是非利用してみてください。
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